埼玉県立長瀞射撃場へ3回目のライフル射撃に行ってきました。
猟期も終わり、暖かくなってきているので射撃に来られる方や、大学の射撃部の学生さんの練習会やライフル射撃大会も多くなってきているようです。長瀞はネット予約が出来るので利便性が高いですね。本当に有難い射撃場です。
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今日の目的は、バーンズの銅弾の集弾率を確認することです。最初に試したのは、ブローニング Xボルトの308Win。
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バーンズの銅弾頭は、これです。
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308Win カートリッジに168グレインのチップ付きのバーンズ胴弾を火薬IMR4064を42グレイン入れたものです。(私自身の射撃ノートとして、Blogに残していきます。)150m射撃です。
この5発の集弾がこれ。標的はあえて50m用の小さいものを使いました。 思ったより集弾は悪くない印象。工夫次第では、5cmぐらいに入りそうな予感。手応えはありました。 冬場の北海道で150m以内であれば銅弾でも308口径が使えそう。
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続いて、同じく150m射撃で、二種類の弾の試しました。
150gr シィエラの鉛弾頭(ハンティング用)に火薬IMR3031を43グレインの5発。
150gr シィエラの鉛弾頭(ハンティング用)に火薬IMR4064を45グレインの5発。
スコープの150m 0イン調整(150mの的の中心部分に当たるようスコープを合わせること)をしながら、15発の射撃結果です。同痕が多くなってきていまして、どちらの弾も同じような集弾の印象です。
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最後に、300Win MagのサコーTikkaライフルを使い、300m射撃をします。
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結果は、これ。150mの0イン調整で、30cmドロップですね。的の10点に多く入るようになりましたが、これもバーンズ弾頭を含む3種類の弾頭を試したので、前回より集弾は広がってしまっています。(当たり前ですね。) スコープは的の真ん中に当たるように調整出来たと思います。
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長瀞射撃場のライフルレンジは厚いコンクリートの構造物の中にあり、その上は屋外のクレー射撃場だったのですが、2001年に閉鎖され、現在は太陽電池発電所として生まれ変わろうとしています。クレー射撃もやる私としては複雑な思いです。日当りも良く広大で良い射撃場だったのですが、時代の流れ、仕方無いですね。
猟期も終わり、暖かくなってきているので射撃に来られる方や、大学の射撃部の学生さんの練習会やライフル射撃大会も多くなってきているようです。長瀞はネット予約が出来るので利便性が高いですね。本当に有難い射撃場です。

今日の目的は、バーンズの銅弾の集弾率を確認することです。最初に試したのは、ブローニング Xボルトの308Win。

バーンズの銅弾頭は、これです。

308Win カートリッジに168グレインのチップ付きのバーンズ胴弾を火薬IMR4064を42グレイン入れたものです。(私自身の射撃ノートとして、Blogに残していきます。)150m射撃です。
この5発の集弾がこれ。標的はあえて50m用の小さいものを使いました。 思ったより集弾は悪くない印象。工夫次第では、5cmぐらいに入りそうな予感。手応えはありました。 冬場の北海道で150m以内であれば銅弾でも308口径が使えそう。

続いて、同じく150m射撃で、二種類の弾の試しました。
150gr シィエラの鉛弾頭(ハンティング用)に火薬IMR3031を43グレインの5発。
150gr シィエラの鉛弾頭(ハンティング用)に火薬IMR4064を45グレインの5発。
スコープの150m 0イン調整(150mの的の中心部分に当たるようスコープを合わせること)をしながら、15発の射撃結果です。同痕が多くなってきていまして、どちらの弾も同じような集弾の印象です。

最後に、300Win MagのサコーTikkaライフルを使い、300m射撃をします。

結果は、これ。150mの0イン調整で、30cmドロップですね。的の10点に多く入るようになりましたが、これもバーンズ弾頭を含む3種類の弾頭を試したので、前回より集弾は広がってしまっています。(当たり前ですね。) スコープは的の真ん中に当たるように調整出来たと思います。

長瀞射撃場のライフルレンジは厚いコンクリートの構造物の中にあり、その上は屋外のクレー射撃場だったのですが、2001年に閉鎖され、現在は太陽電池発電所として生まれ変わろうとしています。クレー射撃もやる私としては複雑な思いです。日当りも良く広大で良い射撃場だったのですが、時代の流れ、仕方無いですね。
