空港からアップしています。昨晩、初リローディングしました。リローディングとは弾を自分の銃に合うように手詰めすることです。
模擬弾の作成は先週から練習していたのですが、ライフル銃を銃砲店さんから持ち帰って、まずマガジン(銃の弾倉)に入る長さで薬室に入れてみて問題無くボルトが閉じるところを一応の目安にしました。今後は、模擬弾の長さを段階的に変えていって当たる弾になるように調整していきたいと思っています。この部分は色々ノウハウが有りそうで、試したいことが沢山あります。
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プライマー(雷管)は、小さいケースに入っています。ドイツ製でマグナム用を選びました。
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薬莢に雷管を装着する作業ですが、このプライミングツールと呼ばれる器具を使います。英語の説明書を読んで組み立てて、ハンドルをグイと握ります。正直、この作業が一番心配でしたが、問題無く綺麗に雷管が装着出来ました。
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雷管が薬莢に装着されたところ。
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火薬を計量します。 デュポン社のIMR4350という火薬を68グレイン量っているところ。
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念のため、天秤ばかりでダブルチェック。
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量った火薬を先程作った雷管付きの薬莢に注ぎ込みます。
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プレス器のホルダーのうえに火薬入りのカートリッジを立てて、弾頭を入れます。
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プレスすると、この通り弾頭の装着が完了。これで出来上がりです。
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全長をノギスで確認。一定の長さになっているかチェックしているところ。
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完成したカートリッジをケースに立てます。
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ただ来週の初撃ちには、リロード弾でなく、既製装弾を使う予定です。先輩ライフルマンのアドバイスに従って安全第一でやっていきたいと思います。
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模擬弾の作成は先週から練習していたのですが、ライフル銃を銃砲店さんから持ち帰って、まずマガジン(銃の弾倉)に入る長さで薬室に入れてみて問題無くボルトが閉じるところを一応の目安にしました。今後は、模擬弾の長さを段階的に変えていって当たる弾になるように調整していきたいと思っています。この部分は色々ノウハウが有りそうで、試したいことが沢山あります。

プライマー(雷管)は、小さいケースに入っています。ドイツ製でマグナム用を選びました。

薬莢に雷管を装着する作業ですが、このプライミングツールと呼ばれる器具を使います。英語の説明書を読んで組み立てて、ハンドルをグイと握ります。正直、この作業が一番心配でしたが、問題無く綺麗に雷管が装着出来ました。

雷管が薬莢に装着されたところ。

火薬を計量します。 デュポン社のIMR4350という火薬を68グレイン量っているところ。

念のため、天秤ばかりでダブルチェック。

量った火薬を先程作った雷管付きの薬莢に注ぎ込みます。

プレス器のホルダーのうえに火薬入りのカートリッジを立てて、弾頭を入れます。

プレスすると、この通り弾頭の装着が完了。これで出来上がりです。

全長をノギスで確認。一定の長さになっているかチェックしているところ。

完成したカートリッジをケースに立てます。

ただ来週の初撃ちには、リロード弾でなく、既製装弾を使う予定です。先輩ライフルマンのアドバイスに従って安全第一でやっていきたいと思います。
