出張から帰ってきて疲れはあるのですが、ライフルの初撃ちをしたくて、今日お休みをとって埼玉県立長瀞射撃場に行ってきました。
クレー射撃は現在営業していないので、ライフルマンの聖地と化している特別な射撃場ですね。今までは敷居が高かったです。関東では唯一の300m射撃が出来ます。
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長瀞の自然溢れる里山にあります。
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なんと!クレー射撃場だったところは、ソーラー発電所になるみたい。広大な土地です。ただ、クレー射撃場は完全に閉鎖ということになりますね。
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ライフルの300mレンジは10射台あります。今日は平日なので、私一人貸し切り状態でした。お隣のスラッグ射撃(50m)には3人程お客さんがいました。
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先日購入した、スポッティングスコープを設置。これが良く見える事。300m先の的でもクリアです。
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まず308WINのブローニングXボルト ステンレス ストーカーから。弾はラプアの既製装弾を使います。まず、スコープ調整から。
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監的坑を通って、150m先に紙のターゲットを設置します。
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長いトンネルです。300mでしたら自転車を使わないと大変。
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このライフルはツァイスのスコープを付けています。
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弾ケース。撃ち終わったものは雷管を上に向けて。これはリローディングに再利用したいと思います。
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弾を装填して。発射。 銃が軽いだけにマズルジャンプしますが、総じて扱い易いライフルです。
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マグナムの方も初撃ちをしました。 ヘビーバレルですから、マグナムなのにリコイル(反動)もまったく問題無かったです。弾は手詰め弾も使いました。
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でかいカートリッジです。150mではスコープの調整がいらないぐらい、8点、9点の的の中央部に入っていきます。
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楽しくて150mで撃ち過ぎました。続いて300m先に的を設置します。
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300mは射撃場の設備でTVモニターがあります。これは便利。
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スコープは24倍に設定。ピカティニーレールに低めのスコープ留め金を使用しました。可変ベントが有難いです。 マズルから火を噴いて、迫力満点。でも反動はそれ程でもないから扱い易いです。
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一応スコープ調整後の150mレンジでの集弾。 二丁の銃をそれぞれ5発ずつ撃ちましたが、それぞれ約10cmには入っていました。既製装弾でこれだけ集まるのですから、ブローニングは予想を上回る精度ですね。 サコーはこれぐらいの成績は当たり前かな?と思っています。左に集まっているのが、ブローニング Xボルトの弾痕。一方、サコー Tikka T3 300WIN MAGは的の中央部(少々下)に集弾していて、 10点1発、9点3発 8点1発 の好成績。
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サコーTikka T3 Varmint 300 WIN MAG の300m射撃。4発の集弾は約20cm以内(3発に限れば約10cm)に入っています。当面の目標が初撃ちで達成出来てしまいました。まだまだ精度をあげていきたいです。
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ベテラン ライフルマンの方からすると、なんてことない射撃成績ですが、初ライフルの私からするとあまりにショットガンと精度が違うのでびっくりしています。自分で手詰めした弾が10点に入ったのが特に嬉しかったです。 2月はもう一回、長瀞射撃場に出向こうと思っています。
クレー射撃は現在営業していないので、ライフルマンの聖地と化している特別な射撃場ですね。今までは敷居が高かったです。関東では唯一の300m射撃が出来ます。

長瀞の自然溢れる里山にあります。

なんと!クレー射撃場だったところは、ソーラー発電所になるみたい。広大な土地です。ただ、クレー射撃場は完全に閉鎖ということになりますね。

ライフルの300mレンジは10射台あります。今日は平日なので、私一人貸し切り状態でした。お隣のスラッグ射撃(50m)には3人程お客さんがいました。

先日購入した、スポッティングスコープを設置。これが良く見える事。300m先の的でもクリアです。

まず308WINのブローニングXボルト ステンレス ストーカーから。弾はラプアの既製装弾を使います。まず、スコープ調整から。

監的坑を通って、150m先に紙のターゲットを設置します。

長いトンネルです。300mでしたら自転車を使わないと大変。

このライフルはツァイスのスコープを付けています。

弾ケース。撃ち終わったものは雷管を上に向けて。これはリローディングに再利用したいと思います。

弾を装填して。発射。 銃が軽いだけにマズルジャンプしますが、総じて扱い易いライフルです。

マグナムの方も初撃ちをしました。 ヘビーバレルですから、マグナムなのにリコイル(反動)もまったく問題無かったです。弾は手詰め弾も使いました。

でかいカートリッジです。150mではスコープの調整がいらないぐらい、8点、9点の的の中央部に入っていきます。

楽しくて150mで撃ち過ぎました。続いて300m先に的を設置します。

300mは射撃場の設備でTVモニターがあります。これは便利。

スコープは24倍に設定。ピカティニーレールに低めのスコープ留め金を使用しました。可変ベントが有難いです。 マズルから火を噴いて、迫力満点。でも反動はそれ程でもないから扱い易いです。

一応スコープ調整後の150mレンジでの集弾。 二丁の銃をそれぞれ5発ずつ撃ちましたが、それぞれ約10cmには入っていました。既製装弾でこれだけ集まるのですから、ブローニングは予想を上回る精度ですね。 サコーはこれぐらいの成績は当たり前かな?と思っています。左に集まっているのが、ブローニング Xボルトの弾痕。一方、サコー Tikka T3 300WIN MAGは的の中央部(少々下)に集弾していて、 10点1発、9点3発 8点1発 の好成績。

サコーTikka T3 Varmint 300 WIN MAG の300m射撃。4発の集弾は約20cm以内(3発に限れば約10cm)に入っています。当面の目標が初撃ちで達成出来てしまいました。まだまだ精度をあげていきたいです。

ベテラン ライフルマンの方からすると、なんてことない射撃成績ですが、初ライフルの私からするとあまりにショットガンと精度が違うのでびっくりしています。自分で手詰めした弾が10点に入ったのが特に嬉しかったです。 2月はもう一回、長瀞射撃場に出向こうと思っています。